福島市議会 2019-06-07 令和 元年 6月定例会議-06月07日-03号
そして、高校生が就労した場合については未成年者控除というのがあると思います。 そこで、質問です。就労収入に関して、基礎控除、経費の控除、高校生のアルバイト収入の取り扱いについても記載すべきと考えますが、見解を伺います。 ◎健康福祉部長(加藤孝一) 議長、健康福祉部長。 ○副議長(粟野啓二) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(加藤孝一) お答えいたします。
そして、高校生が就労した場合については未成年者控除というのがあると思います。 そこで、質問です。就労収入に関して、基礎控除、経費の控除、高校生のアルバイト収入の取り扱いについても記載すべきと考えますが、見解を伺います。 ◎健康福祉部長(加藤孝一) 議長、健康福祉部長。 ○副議長(粟野啓二) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(加藤孝一) お答えいたします。
高校生のアルバイト収入につきましては収入として認定するのが原則でありますが、基礎控除とともに未成年者控除が適用されるほか、修学旅行費やクラブ活動費など、高等学校等就学費の基準額で賄い切れない経費であって、その者の就学のために必要な最小限度の額につきましては収入認定しないことができることとされております。 以上であります。 ◆18番(丸本由美子) ただいま確認をさせていただきました。
高校生のアルバイト収入につきましては、国、県の指導に基づき、基礎控除、未成年者控除のほか、高等学校等就学費の基準額で賄い切れない経費などの中で、就学のために必要な最低限の教材などの経費や、就労に資する技能を習得する経費、自動車運転免許費用、各種学校または大学に就学するための経費などを収入認定控除する取り扱いをしてございます。 ◆9番(佐藤真知子) 議長、9番。 ○副議長(中野哲郎) 9番。